【ストレス】コルチゾールの分泌バランスを整えよう!

コルチゾールって何?

 コルチゾールとは副腎皮質から分泌されるホルモンの一種で、ストレスを受けると身を守ろうとし急激に分泌量が増えることから「ストレスホルモン」ともいわれています。
 コルチゾールは「肝臓での糖の生成」や「たんぱく質代謝」、「脂肪の分解による代謝促進」などの働きをする大事なホルモンです。

コルチゾールが多く分泌されるとどうなるの?

 ストレスによる分泌量の増加はこれらの代謝のバランスを崩してしまい、体の様々な機能に影響を与えてしまいます。

例を挙げると、うつ病患者は健康な人に比べてコルチゾール値が高いということがわかっています。

コルチゾール分泌のバランスを保つにはどうしたらいいの?

コルチゾール分泌のバランスを保つ方法はいくつかあります。そこで、この記事では3つの方法を紹介したいと思います。ぜひ、取り組んでみてください。

・適度な運動をする
 コルチゾール分泌のバランスを整えるためには、運動(有酸素運動)が有効です。しかし、有効とは言ってもコルチゾールが減るわけではありません。ランニングなどの有酸素運動を行うことでストレスを感じてもコルチゾールの分泌量はわずかしか増えなくなります。さらに、運動には気分を良くする効果があります。以上のような理由から、ストレスを発散させるには運動が良いとされています。 

・栄養のある食事をとる
 コルチゾールは副腎から分泌されるのだが、長期的なストレスにより耐えられる限度を越えてしまうと副腎疲労が起こってしまう。そのままストレスが減らなければ副腎の機能が下がり分泌できるコルチゾールの量が減ってしまう。その結果、心身に不調が表れてしまう。そのようなことにならないように栄養のある食事をし、副腎疲労を起こさないようにすることが大事であるといえる。

・規則正しい生活習慣をおくる
 特に注意して頂きたいのは睡眠です。コルチゾールは朝に一気に分泌されて時間が経つにつれて徐々に減少していきます。しかし、睡眠をとらなかったり中也が逆転してしまっていると、コルチゾールが夜の間にも分泌されてしまいます。コルチゾールには目を覚ます効果があるため夜に分泌されてしまうと睡眠不足につながります。その結果、睡眠ストレスが溜まってしまいます。そのようにならないためにも、夜にしっかり眠ることができるように規則正しい生活習慣を送ることが大事です。

 今回、コルチゾールについての説明、分泌バランスの整え方について紹介してきました。ぜひ、コルチゾールについての知識を深めてストレスに負けない体作りを共に目指していきましょう!